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誰でも真似できる!売れるハンドメイド作家の3つの共通点

ハンドメイド販売

Marie
Marie

こんにちは!ハンドメイド作家のMarie(@MarieTJ2)です!



「ハンドメイド販売で思うような結果がでない…
もう何をどうしたら売れるようになるのかわからない…」



そんなお悩みを抱えている方に、長年リサーチに時間を費やしてきたハンドメイドオタクの私が「売れっ子作家の共通点」を、教えます!



売れっ子の共通点がわかれば、自分の販売ページをどう改善すれば良いかわかるようになりますよ☺

この記事を書いている人

・子育てをしながら副業ハンドメイドで月平均3万円以上の収入を2015年から継続中
・ハンドメイド作業時間は週に1日、3~5時間程度
・会社員時代は対面営業2年/通信販売マーケティングを10年
・ハンドメイドの売り上げで海外旅行!
・ハンドメイド販売ノウハウをラジオ形式で音声配信中!
記事を読む時間がない方はこちらへどうぞ♪
ハンドメイド販売ページ代行作成&個人コンサルティングもやってます☆

売れっ子作家の3つの共通点

売れっ子さんの共通点は、ぱっと見てわかる物ばかりです!

見習いやすい、簡単に真似できるという事☺

たった3つしかないので、まずはそれを知りましょう。

①写真の撮影方法が統一されている

売れっ子作家さんの販売ページはとにかく作品の写真に「統一感」があります!

ぱっと作品一覧を見た時に、写真の色味や撮る角度などが統一されていないと全体的に「雑多」な印象をうけます。

例えばそれは、コンビニエンスストアのような…!

色々な会社から色々なサイズやデザインの物が同じ棚で売られていますよね。

逆に、写真に統一感があると高級感というか「ブランド感」が出ます。

例えばおしゃれなセレクトショップなどのディスプレイを思い出してみてください。

統一感があって雑多なイメージはありませんよね?

ハンドメイド作品を購入する時に、どちらのイメージのお店に入りたいか?と言われたら後者だと答える人の方がきっと多いですよね!

統一感の出し方がわからない!😨という方もいると思いますが、それは実はとても簡単です♪

最初は、このうちのどれか1つだけを統一すればOKです!

  1. 背景
  2. 撮影する角度、被写体のサイズ
  3. 小道具

ちなみに私はセンスがないので😅背景は「白」小道具は1つ、撮影角度は全て同じ!と決めて撮影をしています☺

②作品紹介文と注意点がしっかり書いてある

商品説明と注意文は「購入後の事をお客様に想像させる」為に重要だと言えます!

商品説明の部分ではお客様がその作品を購入した後の「使用シーン」を想像させて購入へ背中を押すために必要。

購入の際の注意点では「購入後にトラブルがあったらどうなるのか」という不安を解消するために必要です。

この2点はハンドメイドに限らず、全ての通信販売に共通する重要事項です!

商品使用シーンを想像させるには具体的な単語が有効です。

例えばアクセサリーなら「海に行く時」「ドライブデートに」「リモートワークの時に」などなど…

とにかく単語を使ってより鮮明に「購入後の自分」をイメージできるようにする事がおすすめ!

更にそうした単語の使用によって、サイト内での検索ワードにひっかかる事も増えるので閲覧数も増え一石二鳥ですよ☺

何を書いたら良いかわからない場合は、これだけは頑張って書いてみてください。

最低限書いておくべき!作品説明文

  1. 使用シーン(箇条書きでもOK!)
  2. 作品の詳細なサイズ
  3. 作品の素材

最低限書いておくべき!購入の際の注意点

  1. 破損品が届いた時のアフターフォローの内容
  2. 取り扱いの注意点
  3. 破損した時の返品、交換、修理の有無
  4. 発送方法と追跡の有無

特に1と3などは、中にはちょっと癖のあるお客様もいるので…😢自分の身を守る為にも必ず記載するようにしましょう…!

作品説明文の書き方についてはこちらの音声配信でも解説していので、ぜひ参考にして下さい♪

#24【重要!商品説明文の作り方/ご質問へのご回答】 - 聴くハンドメイド販売ノウハウ!ハンドメイドで子連れ旅 | stand.fm
商品説明文はお客様に見つけてもらう、見てもらうために、そして購入してもらうためにとっても重要です! が、何をどうやって書...

③自己紹介やギャラリー紹介文が書き込まれている

売れっ子作家さんの自己紹介やギャラリー紹介はしっかり書き込まれてる事がかなり多いです!

例えば、スーパーで売っている野菜でも顔写真が載っている物などがありますよね?

これは、顔写真を載せる事によってお客様の安心感が上がり購入の後押しになるという事実に基づく販売方法です。

だからと言って、ハンドメイド作家も顔写真を載せた方が良い!という事ではなく(笑)

少しでも作家の事がわかった方が、購入者は安心して購入に踏み切れるという事です!

そこまでこと細かく書く事はありませんし、正直な所お客様はそれをきちんと読んでいない場合が多いとは思います😅

ですが、そこにきちんと自己紹介が「書いてある」という事実が実は重要なんです。

書いてあるだけで「きちんとしている作家さん」「作品に愛情がある作家さん」という風に安心感や信頼度が上がります!

自己紹介<ギャラリー紹介

というバランスで書くのが良いと思います☺

お客様からすれば作家の事より作品の事の方が大事ですからね…!

それと、minneで販売をしている方は是非「レター」というページも書いてみて下さい。

その場合は1ページだけで良いので、「お客様へのお手紙」というイメージで書く事をおすすめします☺

最初から「売れっ子作家」という人はいません

ここまで売れっ子作家さんの共通点をご紹介してきましたが、その売れっ子作家さんだって最初からそれができていたわけじゃないです!

こうしたらどうかな?

こうした方が良いかな?

と試行錯誤を重ねた結果、売れるようになっているんだと思います。

そして、売れ始める時期も人によってそれぞれです。

もし今売れていなかったとしても自分は売れっ子作家の素養がない、なんて考える必要は全くないですよ!

私もリサーチを重ねて、改善を積み重ねて、そうした結果として今があります。

作品を多くの人に見て貰えるように、売れっ子作家さんの良い所を真似させてもらいましょう!

まとめ

売れっ子さんの共通点はこれだけ!

・写真の統一感
・説明文と購入の際の注意文の充実度が高い
・自己紹介やギャラリー紹介文の充実度が高い

写真で「ブランド感」を高めて説明文で「購入後のイメージ」をさせて注意文や自己紹介、ギャラリー紹介文で「安心感」を高めて購入への後押しをする。

これを意識した販売ページ改善をすれば、効果は目に見えて出るはずです!

また、そのためには意思の持ち方も大事です。

自分の作品を「ブランド品」、自分に事を「ブランドオーナー」だと考え、自信を持って販売ページ作りをしてみて下さい☺

以上、お読み頂きありがとうございました!

Marie(@MarieTJ2)でした☺

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